子宮筋腫と一緒に妊娠&出産⑧!~妊娠中は、ふくらはぎを揉め~

ふくらはぎを揉んで、元気な子供を出産!

入院して2週間ぐらい経つと、毎日楽しんでいたYouTubeにも飽きてきて…アマゾンプライムで映画や韓国ドラマも観始めました。面白い韓国ドラマに出会うと、時間が過ぎるのが一番早かったですね。長い入院生活のお供には、「韓国ドラマ」がオススメです!

ちなみに入院中に観ていた、私のお勧めを少しだけご紹介します。

【YouTube】

北欧、暮らしの道具店 /北欧の人を含め、『いろんな人の暮らし』を観れて参考になる。

La carte de voyage /センス高めの『パリの暮らし』が観れる。

CAFICT /お洒落な、『コーヒーのある暮らし』。

他には、FaceTimeや本や漫画で時間を潰したり…30分~1時間に一回はベッドがら立ち上がって個室内を歩いたり、ストレッチもしていましたね。

『血流』を良くすることが、最も大事!!

それから入院中も血流を良くするために、ふくらはぎマッサージを欠かさず行っていました。基本的には朝、昼、晩の1日3回していましたね。おかげで妊娠22週の切迫早産で緊急入院したにも関わらず、先生の予想に反して正期産である37週の手術予定日まで赤ちゃんをお腹で育てることができました。

「(足りない血は鉄剤で補いつつ、)ふくらはぎマッサージで全身の血流を良く保つ。」妊娠中はこれに尽きると思います。これで母体の健康と、お腹の中の赤ちゃんの健康を守れました。なぜふくらはぎマッサージが良いかというと、今までいろんな健康本を読んでいろいろ試してきましたが…ふくらはぎマッサージが一番効いたからです。

【今まで試した健康法】

・食事療法&断食

・鍼&整体&水を飲む

・漢方

・足つぼ

足つぼは、二番目に効果がありましたね。でも妊娠中は足つぼをするのは怖いのでしていませんでした。このようないろんな健康本や健康法から学んだことは「すべての健康法が血流を良くすることに繋がり、そして血流を良くするにはふくらはぎマッサージが一番効く。」ということでした。

おかげで妊娠中の肌に関しても、44歳にして妊娠線も出来ませんでした。何のケアもしてなかったのに助産師さんからは「皮膚の伸びが良いんですね。」と言われました。スナック菓子などの体に悪い物を食べなければ、肌の状態はとても良かったです。ツルツルのスベスベでした。

実はある塗り薬のせいで、子宮筋腫が巨大化してしまいましたが…(その話は今度紹介します)巨大&多発の子宮筋腫がありながら、妊娠できたのもこのふくらはぎマッサージのおかげです。(この話も今度詳しく紹介します)血流センターである「心臓」は自分でマッサージ出来ないけど、「第二の心臓」であるふくらはぎはマッサージ出来る。ふくらはぎマッサージが私に幸せをくれました

…さて次回も、切迫早産での入院生活について紹介したいと思います。