子宮筋腫と一緒に妊娠&出産⑥!~妊娠生活を支えたもの~

妊娠中は、とにかく牛乳が飲みたくなる…!!

入院4日目になるとお腹の張りが落ち着き、やっとシャワーの許可がおりました。でもこの3日間、ほとんどベッドで寝て過ごしていたためか…この日はバランスを崩して転倒してしまいました!もう筋肉おちた!?でも幸いにもお腹を打たなかったので、事なきを得ました。助かった…。

そしてこの日の夜は、入院してから初めて…長時間の痛みに悶えることなく、だいぶ寝ることができました入院の2~3日前から筋腫がひどく痛みだし、入院してからの3日間もまだ痛みと戦っていたので…ようやくです!

入院中に食べていたものは?

それから週に1回は、夫に洗濯物などの荷物を持ってきてもらっていました。でもコロナ渦なので夫には会えません。ナースステーションで夫が助産師さんに荷物を預けたら、助産師さんが部屋まで荷物を持ってきてくれるので、その助産師さんに夫に渡す洗濯物を預けるといった感じでしたね。ちなみに病棟に洗濯機と乾燥機も1台ずつありましたが、コロナ渦だったので感染対策として念のため夫にお願いしていました。

他にも、私は病院食があまり食べれていなかったので…助産師さんからお勧めされたゼリーなども夫に買ってきてもらっていましたね。先生達の予想に反して順調に正産期まで妊娠を継続させた『私の妊娠生活を支えたもの』を紹介します。

・アーモンド(味なし)

・フルーツが入ったゼリー

・カロリーメイト

・水

・牛乳

・「ぽたぽた焼き」等の米菓

・のりたまふりかけ(病院食には必須)

・マヨネーズ・ケチャップ(病院食には必須)

これらを常食していました。4ヶ月間、毎週あった血液検査と尿検査を問題なくパスできていたので良かったと思います。ちなみに妊娠中は、とにかく体が牛乳を欲しました。妊娠前は牛乳を飲むと下しやすかったので、ほとんど飲んでいなかったのに…。授乳中の現在も、とにかく体が牛乳を欲していますカルシウムが要るんでしょうね!

…さて次回も、切迫早産での入院生活について紹介したいと思います。