入院は突然に…!
夜中の激痛。
高度医療を受けられる病院に通院し始めて、私は順調に妊婦健診を受けていました。でも先生が入院する可能性があるといった時期にさしかかろうとする頃、夜中に突然の激痛に襲われました。
子宮筋腫が激しく痛み出したのです。それに加えて、2日前ぐらいから痛くなっていた腰の痛みも凄くて…旦那に「病院に行こう!」「救急車を呼ぼう!」と言われたのですが、「救急車は呼ばないで!」「明日、病院に行こう。」と痛みに耐えながら反対していました。
なぜ反対していたかというと…夜中の静まり返っている住宅地に救急車を呼びたくなかったのと、腰が痛くてお風呂に入れていなかったので、病院に行くんだったらお風呂に入ってから行きたかったのです。
でも痛みは一向に治まらず…とりあえず病院に電話をして指示をおあぐことに。
病院に電話をすると、お腹の張りの間隔を聞かれましたが…筋腫の痛みや腰の痛みがあって、お腹の張りがどのくらいあるかなんてよく分からず。そして結局、診察を受けることに。
痛みがまだ弱い時になんとかベッドから立ち上がって、身だしなみをなんとか整えて車で病院に向かいました。そして病院の夜間入口に着いたら、助産師さんが車椅子で迎えに来てくれました。
内診台で暴れる…。
その車椅子に乗って診察室に入ると、内診しますと。「お風呂にしばらく入れていないから、やっぱり入ってから病院に来たかった…」と思いながら、内診台へ。
しかもその日の当直の先生は、若い男性医師。妊婦健診では女の先生だったので「男の先生か…」と。美容院とかでも男性に担当されると緊張するから嫌なのに、内診台はいかほどか。
しかも超音波の器具?を入れた後か、もしくは先生が子宮口の開きを確認する為に手を入れた後だったかは忘れましたが…子宮筋腫が激しく痛みだし、内診台で悶絶!!
ちなみに内診の結果は、確か子宮頚管が短くなっていたと記憶しています。週数的にまだ短いはずはないのに…。
…さて次回も、突然入院になった日の出来事を紹介したいと思います。