40歳で初めて自然妊娠したものの、流産。この時の産婦人科の診察で最大で9㎝の子宮筋腫が見つかる。そして43歳で2度目の自然妊娠、この時には子宮筋腫は最大で14㎝に!それでも帝王切開で元気な男の子を出産!!そんな私の経験を、備忘録としてブログで紹介します。
超高齢&巨大・多発子宮筋腫での妊娠。
40歳で悲しくも流産を経験し、43歳でまた妊娠が分かった時には嬉しさとともに不安もありました。
1回目の流産の時には近くの産婦人科で診察を受けて、最大で9㎝の子宮筋腫が見つかるものの、出産には悪さをしないということで「無事に産める!」と思ったのも束の間…流産という結果に。
その後43歳で妊娠が判明するも…この時には子宮筋腫が最大で14㎝にまで大きくなっていました。心拍は確認できたものの、無事に産めるか分からず…紹介状を持って高度な医療が受けられる病院へ。
~高度な医療が受けられる病院での診察~
大きな病院で紹介状を持って診察を受けるのは初めてで緊張しましたが、高度な医療を受けられる病院なら希望があるのではと期待がありました。
そしてその診察の結果はというと…帝王切開での出産になり、しかも難しい手術になるということ。そして赤ちゃんよりも「私の体が(手術日まで)もつかどうかが心配だ」と言われました。
そして早産の可能性があり、早ければ3か月前から入院する可能性もあると。それでも無事に産めるかもという希望ができて、安堵したのを覚えています!
…さて次回は、入院した時のことを紹介したいと思います。